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小児・新生児科

更新日:2026年8月6日更新 印刷ページ表示

概要

小児・新生児科は、周産期母子医療センターとして胎児期~新生児期に発生したあらゆる疾患に対応します。具体的には、お母さんのお腹で病気が見つかった赤ちゃんや、予定より早く生まれた赤ちゃん、小さく生まれた赤ちゃんなど、いろいろな赤ちゃんの治療とケアを行います。

NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)は赤ちゃんたちの治療室ですが、赤ちゃんたちが安全におうちに帰れるようになるまで成長を待つ場所でもあります。病気の治療だけではなく、お母さん、お父さん、ご家族との絆を深めることができるように、積極的にサポートを行います。

特徴

福山市民病院周産期母子医療センターは2026年8月に開設されました。NICU6床、GCU6床を保有し、NICU専従医師が6名在籍しています。新生児の保育器管理、人工呼吸管理、中心静脈栄養、光線治療の他に、重症新生児仮死に対する低体温療法やaEEG、PPHNに対するNO吸入療法などの対応も可能です。

方針

当院および、地域で出生した新生児の診断と治療を行います。また、ご依頼があれば24時間いつでも新生児のお迎え搬送を行います。当院が満床の場合でも現地に伺い、新生児の蘇生と三角搬送などの調整を行います。

対象疾患

早産児、低出生体重児、新生児仮死、呼吸障害、先天性心疾患、感染症、新生児黄疸、小児外科疾患、染色体疾患などの様々な新生児疾患の治療を行います。必要時には、岡山大学病院などの高次医療機関と連携して診療にあたります。

プレネイタル・ビジット

「プレネイタル・ビジット」とは、出産を控えたご家族を対象に行う、「出生前訪問」のことです。出生後にNICUでの治療が必要となる可能性がある場合に、出生後の赤ちゃんの治療やケアの方針について、NICUの医師・看護師から直接ご説明します。ご家族の不安を少しでも和らげ、安心して出産に臨めるようにサポートいたします。

ご希望の方は、産婦人科スタッフまでお気軽にご相談ください。

地域の先生方へ

当科は、日本小児科学会専門医・指導医、日本周産期新生児医学会専門医・指導医(新生児)、NCPRインストラクターが複数在籍しています。
NICU専従医師がNICUホットラインを持ち、24時間365日いつでも新生児搬送のご依頼に対応し、お迎えに参ります。
搬送以外の相談でも、お気軽にご連絡ください。

新生児の紹介方法

緊急の新生児搬送依頼

NICUホットラインへご連絡ください。NICU専従医師が24時間365日いつでも新生児搬送のご依頼に対応します。搬送以外でもお気軽にご相談ください。

新生児の転院のご依頼

病院代表へご連絡いただき、NICU当番医師へご相談下さい。

新生児のフォローアップ外来へのご紹介

NICU・GCU退院後に引き続き通院が必要な患者様は、小児・新生児科フォローアップ外来(毎週月曜、木曜、金曜)で対応しています。地域連携課[リンク]までご連絡下さい。