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循環器内科 Cardiology

記事ID:0000026 更新日:2021年8月6日更新 印刷ページ表示

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スタッフ紹介

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診療の特色

循環器診療の原点は“救急”です。その基本は“受け入れること”であり、受け入れ可能かどうかが救命率に直結するため、“常に受け入れること”が当科の使命と考え、日々努力しております。特に急性心筋梗塞や院外心肺停止の治療は一刻を争うため、24時間365日最良の救急循環器治療が提供できる体制を取っています。ただ、この2年間は、新型コロナウイルス感染症の流行により、感染病床確保のため、循環器内科病床も縮小運用となり、受け入れがかなわない時も多々ありご迷惑をおかけしました。もうしばらくご協力、ご理解をよろしくお願いします。

日本循環器学会・日本心血管インターベンション治療学会・日本不整脈心電学会の教育施設であり、冠動脈疾患、末梢動静脈疾患、徐脈性不整脈、頻脈性不整脈、心不全、高血圧を中心に成人の循環器疾患全般に対して、良質で安全な治療を提供すべく日々、努力しております。

薬物治療、カテーテル手技を用いた侵襲的治療、心臓リハビリテーションの3つの柱を中心に治療を行っています。

経皮的冠動脈形成術(PCI)や末梢動脈の血管内治療(EVT)は、高齢化や糖尿病・透析症例の増加に伴い、治療に難渋する症例(高度石灰化や慢性完全閉塞病変)、またいろいろな併存疾患を持った症例が増加していますが、総合病院の強みを活かし、それぞれの専門の診療科と協力しながら治療方法を工夫し、安全な手技を心掛けています。

カテーテルアブレーションは上室性頻拍、心房粗動・細動、心室性不整脈を中心に、デバイス埋め込みは徐脈性不整脈や高度に心機能低下した心不全症例に対して行っています。心房細動におけるアブレーションにおいては、将来的な心不全回避が目標の一つになるため、長期予後を考慮した治療戦略を念頭に治療に当たっております。アブレーション治療再発例や心臓手術後の難治性不整脈症例の治療成績も良好です。

カテーテル手技は、あくまで治療の選択肢の一つであり、薬物治療、心臓リハビリも積極的に行い、併存疾患に対し他科とも協力してADLを維持しながら、早期の退院を目指しています。

2014年7月に広島県の福山・府中圏域における「地域心臓いきいきセンター」に指定されて以降、虚血性心疾患の早期退院、虚血性心疾患、不整脈疾患などの終末状態としての心不全の状態改善を目指し、医師・看護師・理学療法士・薬剤師・管理栄養士・公認心理師を含めた多職種が一丸となって包括的な心臓リハビリを入院急性期から退院後まで積極的に行っております。

対象疾患

  • 冠動脈疾患(狭心症、不安定狭心症、急性心筋梗塞)
  • 末梢動静脈疾患(下肢動脈狭窄、腎動脈狭窄、鎖骨下動脈狭窄など)
  • 重症下肢虚血(足趾にいきなり潰瘍ができたり壊死をおこします)
  • 頻脈性不整脈(心房細動、粗動、房室結節回帰性頻脈、WPW症候群、心室頻拍など)
  • 徐脈性不整脈(洞機能不全症候群、徐脈頻脈症候群、房室ブロックなど)
  • 心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症、閉鎖不全症、僧帽弁狭窄症、閉鎖不全症など)
  • 心不全(虚血性心疾患、不整脈、心筋症、高血圧、弁膜症を原因とするものなど)
  • 高血圧
  • 肺血栓塞栓症、深部静脈血栓症

診療実績

2020年度

 心臓カテーテル検査 1,045例

 冠動脈形成術 460例

 末梢動脈形成術 150例 

 アブレーション 312例

 ペースメーカー植え込み術 124例

 植込型除細動器、心臓再同期療法 35例


診療受付時間
8時30分から11時30分
患者さん及びご家族の皆さまへのお願い
※当院は原則予約制です。初診はかかりつけ医で予約を取り、紹介状をお持ちください。
外来診療日
月曜日から金曜日
祝日・年末年始を除く