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精神科・精神腫瘍科 Psychiatry・Psycho-Oncology

更新日:2026年8月18日更新 印刷ページ表示

診療の特色

​ 当科は、精神疾患を合併した身体疾患治療中の患者さんの精神科治療(リエゾン精神医学)を専門とし、下記3つのリエゾン診療を行っています。
1. がん医療における精神医学的治療:精神腫瘍学(サイコオンコロジー)
2. 救命救急センターにおける精神科診断と治療
3. その他の急性期医療に合併する精神科疾患の治療
特に、入院中の高齢者に生じやすいせん妄については、認知症ケアチームと精神科リエゾンチームの活動で予防と早期介入を重視した臨床を行っています。また、高侵襲の予定手術前のせん妄ハイリスク症例で睡眠薬を長期連用している患者さんを対象として、当院他科主治医からの外来紹介による周術期精神科外来を行っており、より安全な入院治療が実現するように工夫しています。
※一般精神科外来の新規患者は受けておりません。

対象疾患

精神疾患をお持ちで当院に入院中の患者さんの診療を行っています。
せん妄、睡眠障害、うつ病、適応障害、統合失調症、がんによる気持ちのつらさなど。

診療実績(新規介入件数)

2025年度 ICD-10分類による統計より 抜粋
F0 せん妄等症状性を含む器質性精神障害 448件
F1 アルコール等精神作用物質使用による精神および行動の障害 16件
F2 統合失調症圏 41件
F3 うつ病、双極性障害等気分障害圏 37件
F4 適応障害等神経症性障害 41件
F5 睡眠障害等 42件

(F6以下略)