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外来化学療法センター

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外来化学療法センター

更新日:2026年8月6日更新 印刷ページ表示

診療の特色

「外来化学療法センター」は外来通院でのがん薬物療法(化学療法)を専門に実施する部門で、各診療科の外来化学療法を行っています。現在のセンターは2013年5月から運用開始し、2025年度からは26床(リクライニングチェア20台、ベッド6床)に増床して運用しております。設備では窓のある明るいスペースの中に診察室および無菌調剤室を併設し、トイレ2か所設置など治療中の環境にも配慮しています。治療(がん薬物療法)と連続して診察、インフォームド・コンセント(説明と同意)、無菌調剤と薬剤指導、相談やカウンセリングなどが行える体制で、治療の実施だけでなく副作用の予防、対処、生活指導を含め、治療を受けながら生活される患者さまをチーム医療(医師、看護師、薬剤師ほか)としてサポートすることを目指しています。

化学療法室の写真

当センターでは、がん薬物療法専門医・看護師(がん化学療法看護認定看護師等)・薬剤師(がん薬物療法認定薬剤師等)を含めたスタッフにより各診療科の外来化学療法を実施しており、腫瘍内科外来診療も実施しています。
当院の外来化学療法は、2007年12月に開設以来、毎年のように治療件数は増加し最近はほぼ月700件以上の治療を実施しています。治療薬の併用などにより1件の治療の所要時間も長くなってきており、混雑時には予定を調整していただいたり、お待ちいただくことがあるかと思いますが安全な治療を第一にしておりますのでご協力をよろしくお願いいたします。
がん薬物学療法を効果的に継続するためには支持療法や早期からの緩和ケアを活用することが重要と考えています。
必要に応じて精神腫瘍科、臨床心理師、緩和ケアセンター、医療支援センター、がん相談支援センター、がん看護外来、栄養科などにも協力を得て、患者さまを中心とした広い意味での「チーム医療」体制を目指しています。また、在宅時のサポート体制として、かかりつけ医を含めて地域の医療機関と外来化学療法中の患者さまの診療連携も行っています。

対象疾患

がんの薬物療法(化学療法、免疫チェックポイント阻害剤治療、ホルモン療法など)、良性疾患における生物学的製剤の投与の一部(炎症性腸疾患、乾癬など)。

診療実績

診療実績