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研修医日記(2023年度)

記事ID:0001723 更新日:2024年3月15日更新 印刷ページ表示

 No.114「研修医日記」    2024.3.15

はじめまして。初期臨床研修医1年目の土井 廉太郎(どい れんたろう)と申します。

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。私は、広島県広島市出身で、高校は広島なぎさ高等学校、大学は岡山大学を卒業し、当院に入職いたしました。大学では卓球部に所属し、卒業後も月に1回程度は部活の同期と卓球を続けています。これといった趣味はないのですが、月に2~3回程度、友人とカラオケに行き、高得点を目指して練習しています。その他にもサウナで『整う』のも最近のマイブームです。

自分語りが多くなりましたが、ここからは当院での研修医の1日のスケジュールについてお話しします。基本的には朝8時30分から1日の業務が始まります(診療科によってはそれよりも早い時間にカンファレンスや回診を行うこともあります)。研修医の主な業務としては、担当患者さんの回診・カルテ記載、処方の追加や他科へのコンサルテーション、手術の介助、日中の救急搬送患者のFirst touchなど多岐にわたります。それらの業務が終わり、17時15分に定時となり業務が済んでいれば帰宅となります。当直業務がある場合は17時15分~翌8時30分まで上級医の先生と2人で急患対応を行います。最初はできる業務が少なく、日々覚えることも多く大変ですが、少しずつ任せていただける業務が増えると自分の成長を感じます。

個人的な話にはなりますが、私自身は外科志望であり、当院での外科研修中に鼠径ヘルニア根治術と、腹腔鏡下胆嚢摘出術の執刀経験をさせていただきました。研修医の段階でこのような経験をさせていただけるのは当院の魅力の一つだと考えています。

今、研修病院で迷っている医学生の皆さん、ぜひ病院見学にお越しください。私自身、入職してからもう1年が経とうとしていますが、この1年間だけでも医師として、そして社会人として多くのことを学ぶことができました。がん医療、救急医療、高度専門医療の3本柱の揃った当院の研修では、志望科にかかわらず、初期臨床研修医のうちに経験すべき症例を多く学ぶことができるのでとてもおすすめです。来年度以降の見学もお待ちしております。

初期臨床研修医 土井 廉太郎

No.113「研修医日記」    2024.3.8

はじめまして。研修医1年目の寺田知世と申します。

出身は岡山県赤磐市で、岡山白陵高校、岡山大学を卒業しました。大学ではゴルフ部に所属していました。研修医の同期や先輩にもゴルフをする方が複数いるので、一緒に打ちっぱなしに行ったりラウンドに行ったりできるのが嬉しいです。病院のすぐ近くに打ちっぱなしがあるので退勤後にも行きやすいです。

研修に関しましては指導医の先生方、コメディカルの方々に親切にご指導いただき、日々勉強になっております。お忙しい中ご指導いただけることに心より感謝申し上げます。まだまだ未熟者ですが、できる限り多くのことを吸収して今後の医師生活に活かしていけたらと思います。

充実した研修内容の一方でオフの日も確保されており、息抜きの旅行や飲みやバーベキューなども楽しめた一年でした。特に海外旅行が好きなので、タイや韓国に行けたのが思い出深いです。また、優しく面白い同期たちにも恵まれ、一緒に出かけたり、仕事の相談や愚痴を言い合えるのがとてもありがたいなと思っています。

研修医日記を読んでくださっている学生の皆さま、ぜひ一度見学に来られて福山市民病院の雰囲気を体感しにきてみてください。4月から入職が決まっているという方は一緒に働ける日を楽しみにしています。

初期臨床研修医 寺田 知世

No.112「研修医日記」    2024.2.29

はじめまして。初期研修医1年目の小西史哲と申します。

三原市出身、広島大学附属福山中高等学校を経て愛媛大学を卒業し、当院で初期研修をさせていただいております。初期研修医となり約1年が経ちましたが、まだまだできないことやわからないことは多く、指導医の先生方をはじめ医療従事者の皆さまや職員の皆さまに支えていただきながら日々精進しております。

研修医日記の趣旨が当院に興味を持っていただいた学生さん向けの情報発信の場ということで、当院の研修の特徴やプライベートの過ごし方について書こうと思います。

当院の研修の特徴の一つに指導の手厚さがあります。上級医の先生方はもちろんのこと、若手の先生方に至るまで業務でお忙しいなかとても熱心にご指導くださいます。特に手技に関しては書籍などで得られないようなコツを教えていただくことや、フィードバックを具体的に言語化しておこなっていただけることも多いです。診療経験の豊富な先生方が多くいらっしゃり、臨床のみならず基礎医学に至るまで多くの知識を教えていただき、日々とても勉強になっております。また、学術活動にも力を入れており、学会での発表や症例報告の論文執筆など貴重な経験を積ませていただくことができます。医師として“働く”だけでなく、“学ぶ”ことのできるとても良い職場だと思います。

プライベートではドライブや旅行に行ったりしています。研修医同士で出かけたり上級医の先生方にお食事に誘っていただいたりすることもあります。下の写真は鳥取の大山に登頂した際に撮ったものです。

① ②

当院に興味をもっていただいた学生さんはぜひ一度見学にお越しください。一緒に働けることを楽しみにしております。末筆ながら、この場をお借りして先生方をはじめ医療従事者の皆さま、職員の皆さまへ日頃の感謝を申し上げます。お忙しいなかご指導いただきありがとうございます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。これからも地域の皆さまに安心して過ごしていただけるよう日々精進してまいります。

初期臨床研修医 小西 史哲

No.111「研修医日記」   2024.2.21

​はじめまして。研修医1年目の小寺未来と申します。

最初に少し自己紹介をさせてください。福山出身岡山大学卒で、大学にも福山から通い続けた福山大好き人です。人の数もお店の数も過不足ないところが非常に良いですよね。

趣味はライブ鑑賞で、最近は癒しにと気合を入れて抽選に挑み、BUMP OF CHICKEN、Vaundy、indigo la End、クリープハイプ、ONE OK ROCK 、玉置浩二のチケットを勝ち取りました。スピッツは応募しても応募しても当たりません。何度聴いても生の音は感動的で至福の時ですが、平日しかライブをしてくれないアーティストも多いことが最近の悩みです。基本オンオフがはっきりしていて趣味の時間をつくることができるところも当院で研修するにあたって大きな魅力の一つだと感じています。

さてここで真面目なお話を。私は1年目の間に、学会で発表を見る機会と発表をする機会をいただきました。初めての経験で不安もありましたが、沢山の先生方から非常に手厚く丁寧なご指導をいただき、本当に多くのことを学ぶことができました。美味しいものも沢山いただいて、少し大きくなって帰ってきました。

① ②

あっという間にもう2月です。成長したと感じるとき、まだまだだなと感じるときを繰り返す毎日ですが、今立っている場所はスタート地点より何歩も先であることと信じています。

この場をお借りして、いつもお世話になっている方々に心より感謝申し上げます。まわりの方々から信頼していただける医師になれるよう日々精進して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。

また、この日記を読んでくださっている学生の皆さま、福山市民病院にはここには書ききれない魅力が沢山ありますので、ぜひ一度見学に来てみてください。お待ちしています。

初期臨床研修医 小寺 未来

No.110「研修医日記」   2024.2.14

はじめまして、初期研修医2年目の横山拓海と申します。出身は岡山県倉敷市、大学は香川大学卒業です。元々、福山の地に縁はなかったのですが、コロナ禍で岡山県内の病院が見学をストップしている中、近隣である福山を見学させていただいた際に当院に魅力を感じ志望しました。10人の同期との充実した仕事・私生活、指導医の先生方の熱心なご指導、コメディカルの方々の親しみやすさ、事務の方の親切さ、整った病院設備など、当院と出会えたことを運命のように感じております。初期研修は早くも2年が過ぎようとしていますが、入職前の自分と比べると医療に対する気持ち、知識、技術の面で大きく成長できたように感じております。3年目以降の専攻医としての仕事に対し、もちろん不安もありますが、これまでの経験を活かしてさらに自分を高めていけることを楽しみに思っております。

私生活としては、最近趣味の釣りを再開しました。福山に来て漁港など地理感覚がなく、始められなかったのですが、イカ釣りの季節になり、福山でもイカが良く釣れるとのことで行ってみました。(実はこちらでは僕はまだ釣れていません。)イカ釣りの季節は短いのでこの間に通って、福山での初イカをあげたいと思います。そして、同期・後輩と刺身パーティーをするのが楽しみです。訳あって、こちらでのイカの写真はないので香川で釣ったものを掲載しておきます。

1 2
最後まで読んでいただきありがとうございました。職員の皆様今後ともよろしくお願いします。​

初期臨床研修医 横山 拓海

No.109「研修医日記」    2024.2.1

​初期研修医1年目の溝上悦生と申します。福山市の隣町の笠岡市出身で、大学は6年間徳島で過ごしました。大学ではゴルフ部に所属しており、現在でも研修医の同期や先輩を誘ってラウンドに行ったりしています。

あと数か月で研修の半分を終えますが、毎日が勉強の繰り返しで、自身の勉強不足等を痛感することも多々あります。しかしその都度、指導医の先生方やスタッフの方々からご指導いただき、日々できることが増えていく実感を持てるため、非常に充実した研修生活を送ることができています。

さて少しだけ徳島に関する話をします。徳島といえば何を思いつきますか。私が徳島で過ごしてきて一番思い出に残っているのは阿波踊りです。徳島の経済を支えていると言っても過言ではない阿波踊りはお盆の時期に開催されるのですが、毎年さまざまな都道府県から観光客が集まり、徳島駅付近が観光客で埋め尽くされるほどの一大イベントです。多くの連が参加しており、特に有名連の踊りと楽器は圧巻です。私たち徳島大学医学部医学科にも独自の連があり、たけのこ連という名で活動しています。コロナ禍で一時は中止の期間がありましたが、現在では活気が戻ってきています。機会があればぜひ阿波踊りに参加してみてください。

普段からお世話になっている職員の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

初期臨床研修医 溝上 悦生

No.108「研修医日記」    2024.1.25

はじめまして。初期研修医1年目の桑田浩平(くわだ こうへい)と申します。

出身は広島県福山市ですが、中高は広島市内の学校に通っており、大学も長野県であったため実に十数年ぶりに地元に帰ってきた感覚です。

部活動は中高では登山部に所属しており、大学時代は恵まれた環境のもと山岳部とゴルフ部に所属しておりました。ゴルフは大学生になってから始めたのですが、ゴルフ場でキャディのアルバイトをするくらい熱中しておりました。声が小さいことを当時のキャディマスターに指摘され、朝5時の誰もいない1番ホールに連れて行かれ、誰もいないゴルフ場に向かってひたすら大きな声で「ファー」と言う練習をしたのも今となってはいい思い出です。​

① ②
​「ファー」が響き渡った1番ホール     槍ヶ岳山頂

少々話が逸れてしまいましたが、初期研修が始まってあっという間に半年が過ぎ、あと数か月で後輩ができるような時期になりました。入職したばかりのとき一緒に当直に入っていただいた2年目の先輩方の大きな背中を今でも忘れません。先輩方のように優しく後輩のフォローができるよう、自分自身が成長しなければと感じる一方で、なかなかうまくいかないことも多い毎日です。そんな毎日の中でも楽しく研修を送ることができているのは医局に戻ったときすぐ相談できる同期の存在が大きいです。上手くいかなかった時や困った時、解決策を教えてくれるだけでなく、自分も同じようなことがあったと笑い話にしてくれる存在は研修生活を送る上でかけがえのない存在だなと実感しています。(,,,少し表現が大袈裟になってしまいました。)

 また、いつも優しくご指導くださる先生方、病院スタッフの方々にこの場を借りてお礼の気持ちを伝えさせていただきます。ご迷惑をおかけすることも多いと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。

学生時代、自分もよくこの研修医日記を読んでどんな先輩方がいるんだろうと思いを膨らませていました。ぜひ一度病院見学に来てくださいという定型文があると思いますが、こればかりは本当にそうで、自分も6年生になってはじめてこの病院に見学に来て、ここで初期研修をしたいと思うようになりました。福山に馴染みがない学生さんもぜひ見学に来てください!きっとすぐ馴染むと思います。見学で会えることを楽しみにしています。

初期臨床研修医 桑田 浩平

No.107「研修医日記」    2024.1.17

こんにちは、初期研修医1年目の岡亮太朗と申します。冬の朝は厳しい寒さが身にしみますが、窓から差し込む冷たい光に心が引き締まります。朝は温かい飲み物で身を引き締め、病院へ向かいます。冬の特有の寒さと共に、新しい一日の始まりを迎えるのは何とも言えない気分です。今回は、約9か月の研修を終えて、私自身が感じた福山市民病院での初期研修の良さについて紹介したいと思います。

まず、優れた指導医の先生方がいらっしゃることです。親しみやすく、経験豊かな先生方が多く、私たち臨床研修医に対して真摯な指導をしてくれます。先生方のサポートがあるからこそ、成長に繋がると感じています。月に一回開催される勉強会の「太田・青島塾」では、外部講師の先生が来られて、臨床ですぐ役立つ授業をしてくださいます。

同期たちとの仲の良さもこの病院の魅力の一つです。勉強や救急外来での対応などにおいても、お互いに情報を共有し成長を支えあっています。仕事の合間には、食事や旅行などのイベントもあります。

また、やる気に合わせて仕事ができる柔軟性も魅力の一つです。初期研修医それぞれが持つ専門性や意欲に応じて、個別のキャリアプランを描ける環境が整っています。これにより、各自が充実感をもって業務に取り組むことができます。

また、福利厚生が充実しているのも嬉しいポイントです。詳しい内容についてはぜひ見学の際に聞いてみてください。聞きにくい質問でも、研修医が何でもお答えします。

勉強、部活、バイトなど忙しいとは思いますが、興味のある人は是非気軽に見学に来てください。​

初期臨床研修医 岡 亮太朗

No.106「研修医日記」    2024.1.10

みなさん、はじめまして。研修医1年目の矢野秀幸と申します。出身は福山市、出身高校は福山市立福山高校、出身大学は愛媛大学です。福山高校と言うと必ず「あ、広大附属か」と言われますが、全く関係ないただの高校です。知らない方はスルーして下さい。

中学校から大学まで12年間、バレーボール部に所属していました。12年もやっていればめちゃくちゃうまいと思われるかもしれませんが、残念ながらとっても下手です。バレーボールを見るのもとても好きで、僕の推しは石川祐希という今の日本代表のキャプテンです。あんなイケメン高身長に生まれたかったと思わない日はありません。

趣味は映画鑑賞と飲酒です。小さい時からアクション映画が大好きで、今でもワイルドスピードやミッションインポッシブルが公開されたら必ず映画館で観ています。劇場版名探偵コナンを毎年映画館で観るのは僕の小さな楽しみの1つです。

お酒は僕の人生で1番の喜びと言えるでしょう。大学生活は酒に飲まれ酒に溺れてきました。今もほろ酔いでパソコンに向き合ってます。

自己紹介はこれくらいにして、福山市民病院での初期研修を伝えたいと思います。もう1月と思うと月日が流れるのは早いなと感じています。各科の指導医をはじめとした多くのスタッフの皆さまに支えられ、充実した研修医生活を送っています。できる事が増えればそれだけ、多くの失敗を経験する毎日ですが、同期の研修医と共に楽しく仕事をすることができています。

最後になりますが、福山市民病院を研修先に考えている皆さん、まだ研修先を迷っている皆さん、研修先が決まっている皆さんも、是非、1度福山市民病院の見学に来てください。動機なんてなんでも構いません。皆さんに会えるのを楽しみにしています。

初期臨床研修医 矢野 秀幸

No.105「研修医日記」    2023.12.27

初めまして。研修医1年目の下見 怜央(しもみ れお)と申します。

時が経つのは早いもので、働き始めてもう半年が経ちました。指導医の先生方やコメディカルの方々から熱心にご指導いただき、忙しいながらも充実した毎日を過ごしております。入職当初は右も左も分からないような状態でしたが、未熟ながらも日々成長を実感しております。

さて、この場を借りて自己紹介をさせていただきたいと思います。私は福山市出身で近畿大学附属広島中学校・高等学校福山校、愛媛大学を卒業し、当院で初期研修をさせていただいております。

中学時代は軟式野球部、高校・大学時代は陸上競技部に所属し、部活に精を出す学生生活を送ってきました。陸上競技では主に800mを専門としており、自己ベストは1分57秒31です。100mやマラソンと違い、馴染みのない距離と思いますが競技者にとって「2分切り」が目標とされます。そういう意味ではちょっとした自慢です。入職後はめっきり走らなくなってしまいましたが、最近筋トレを始めました。やり始めると熱中するタイプなのでまずはこの2年間でムキムキを目指して頑張ろうと思います。また、野球も同じくらい大好きで今シーズンは研修医の同期と2回カープの試合を観に行きました。惜しくも今シーズンは2位で終えましたが、来シーズンはぜひ優勝を!と期待しております。

球場

少し気が早いですが、来年には後輩が入ってきます。私にとって1学年上の先生方はとても頼りになる存在です。私自身まだまだ至らないところばかりですが、先輩方のように後輩にとって頼りになる存在となれるようにより一層気を引き締めて頑張ろうと思います。これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

                     初期臨床研修医 下見 怜央

No.104「研修医日記」    2023.12.19

皆さんこんにちは。研修医2年目の森谷建彦と申します。

最初に簡単に自己紹介をさせてください。私は笠岡市出身で、広島大学附属福山高校、山口大学を経て福山市民病院に入職しました。また、小学校1年から大学6年までずっとサッカー部に所属していました。20年近くも続けており、我ながらちょっとよくわからないです。

さて、早いもので初期研修も残り数か月となりますが、1年半研修を行ってきた中で、当院の初期研修の特徴として「オン/オフがしっかりしている」という点が挙げられると個人的に思います。

まず、普段の研修(オン)についてですが私自身3年目以降の進路として、整形外科に進もうと考えています。その中で整形外科を回っている時はもちろん、整形外科以外の診療科をローテしている時も、指導医の先生方は他科に進む研修医が3年目以降で知っておくべき事と、より専門的な知識を明瞭に分けて説明・解説してくださるのでインプットも効率的にでき、非常に密度の濃い研修を行えています。このような素晴らしい指導をしてくださる先生方やコメディカルの方々の元で研修を行えているのは非常に恵まれていると日々感じています。

一方、週末(オフ)は日当直が無ければ基本的にはフリーなので休日も充実しています。私は旅行がとても好きなので、研修医になり新型コロナが落ち着いてきてからはよく旅行に行っています。つい先日も夏期休暇を利用して高校の同級生とタイ・カンボジアへ行ってきました。(写真は日の出時のアンコールワット)

アンコールワット

学生の皆さんの中にも、しっかり研修を行いつつプライベートも充実させたいと考えている方も多いと思います。是非一度、福山市民病院に研修医・指導医の先生たちの話を聞きに来てみてください。

No.103「研修医日記」

初期研修医一年目の石塚 真之佑(いしづか しんのすけ)と申します。兵庫県出身で、大学は6年間大阪で過ごしました。元々福山市には祖父母が住んでおり幼少期から馴染みがある土地でした。そしてこの度は、福山市民病院とご縁があり初期研修医として働かせていただくこととなりました。

初期研修医となり半年が過ぎましたが、まだまだできないこと、分からないことは多く、知識不足や経験不足を痛感する日々が続いています。指導医の先生方をはじめ、全ての医療者の方々には優しく丁寧に指導していただき、とても充実した研修生活を送れています。頑張って成長しますので、今後ともよろしくお願いします。

さて、突然ですが、私生活の話でもしましょうか。

私たち初期研修医は同期仲が良く、週末や休日に食事に行くこともしばしばあります。ある日は、バーベキュー。ある日は、カラオケ。ある日は、岡山までラーメンを食べに行くことも。またある日は…と言ったように、日々私生活も充実しております。

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他には… 私、初期研修医になってから車の免許が変わりました!というのも、元々AT限定の免許だったのですが、MT車に乗りたいとふと思い立ち、働きながら時間を作りAT限定を解除しました。もし、当院での研修を考えているが「免許がないから通勤が…」とお考えの学生さんには朗報です!働きながらでも免許は取れますよ!病院のそばに教習所がありますので!

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初期研修の日々は大変なことも多く、時には辛いこともありますが、周りの助けもあり常に前向きに頑張ることができています。今後も同期やご指導してくださる全ての医療者の方々に感謝しながら精進していこうと思います。拙い文章でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

初期臨床研修医 石塚 真之佑

No.102「研修医日記」

こんにちは。研修医2年目の松本 慈です。まず自己紹介から。生まれは岡山県岡山市です。大学は東京医科大学に進学しました。硬式野球部に所属し、4年連続準優勝をしましたが、今ではキャッチボールさえ全くしていません。
趣味は、ゴルフとドライブです。最近はあまり行かなくなりましたが、年一回大学でのゴルフコンペがあるのでそれには参加するようにしています。ゴルフは生涯スポーツと言われていますので運動不足にならない程度には続けていこうと思います。2か月に一回は、地元や大学の友人とドライブに出かけています。岡山近辺でいうと岡山国際サーキット場は自車でもコース内を走れるので車好きの方はぜひ行ってみて下さい。
入職してから1年が経過し、同期と共に切磋琢磨し合いながら過ごしてきました。初心を忘れず日々精進していきたいと思います。

職員の皆さんへ。
昨年は温かくご指導いただきありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

ホームページを見てくださってる学生の皆さんへ。
どこで研修をしようか考えている方もいると思います。いろんな判断材料があり、困っている方もいると思います。ぜひ見学にいらしてください。見学だけではわからないことが多いとは思いますが、病院の設備、当直制度、給料、立地などは分かるかと思います。自分の生活しやすい病院を選んでください。是非、一緒に働きましょう。
残りの研修生活も一つでも多くの事を吸収し自分の力をつけていこうと思います。

初期臨床研修医2年目 松本 慈

No.101「研修医日記」

初期研修医2年目の日野浩輔と申します。日記の投稿間隔が空いてしまい申し訳ありません。出身地は福岡県北九州市の小倉というところです。新幹線に乗ったときに博多駅の一つ手前で停まるところです。北九州出身というと福岡県の北側全体を思い浮かべる人が多いですが、北九州市という市のことで、山口県下関市と海を挟んですぐのところにあります。有名なのはたまにニュースやテレビ番組で取り上げられる荒れた成人式で、ほかにもヤクザが多いとか「修羅の国」とかそういったイメージや呼ばれ方で認知されていると思います。大学に入るまではその国で生活し、岡山大学に入学して初めてこちら側で生活を始めました。大学ではバスケットボール部に所属していました。福山に来た今でもバスケは続けています。忙しい時期はなかなかできないときもありますが、良いリフレッシュになっています。もともと福山に関わりはないのですが、大学の先輩がいたこともあり、在学中から福山市民病院の見学に行きたいと思っていました。高学年になって実際に見学に来させていただくと、先生方や研修医の方々が丁寧に対応してくださり、雰囲気も良く、診療への真摯な姿勢を間近で見ることできました。そして、マッチングの時期にはいつの間にか第1志望となっていました。第2志望以降は何も書かなかったので専願のような形で出願しました。就職してあっという間に時間が経過していますが、日々の手技や診療に積極的に取り組ませていただき、勉強の毎日です。今後の自分の糧になっている実感があり、ここで研修することができてよかったと心から思っています。

普段からお世話になっている方々にこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。まだしばらく研修期間が残っています。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。また、この日記を読んでくださっている学生の方々には是非一度福山市民病院に見学に来ていただきたいです。指導医の先生方の優しさや熱心さ、そして何より研修医も含めた雰囲気の良さを感じることができると思います。

初期臨床研修医 日野 浩輔

No.100「研修医日記」

初期研修医2年目の能宗 亨(のうそう とおる)と申します。尾道市出身で、広島大学附属福山高校から岡山大学を経て当院で初期研修をさせていただいています。働き始めて早1年が経ちますが、1年目は本当にあっという間で、素晴らしい先生方やコメディカルの方にご指導いただきながら充実した研修を行えていると感じています。4月には後輩ができ、自分もさらに成長していかなければなと気が引き締まる思いです。

当院は、日々の業務における改善すべき点だけでなく、良かった点をフィードバックしてくださったり、安全にできる範囲内で手技に挑戦させていただいたりと手厚い研修が可能な病院だと思っています。この春5年生、6年生になられた学生さんたちにもぜひ一度見学に来ていただきたいと思います。

私自身のことを少し紹介させていただきますと、中学と高校は軟式野球部、大学では水泳部に所属していました。特に野球は一番好きなスポーツで地元の広島カープを応援しています。他のチームを応援されている先生方と、昨日の試合はああだこうだとお話ししたりするのも楽しいものです。今年はまだ球場での応援に行けていないので、都合が合えば足を運んでビールを片手に応援したいですね。水泳は大学から始めて、練習すればするほどタイムがどんどん速くなって気持ちよく泳げるのがとても楽しいスポーツです。大学の練習用プールが屋外だったこともあり、一部を除いて全身真っ黒に日焼けして温泉に行けば「あいつ絶対水泳部だな」と100%ばれてしまう焼け方だったのをよく覚えています。大学卒業以降はあまりできていないのですが、疲労回復に良さそうなので機会があればまた泳ごうかなあと思っています。今年は医療系学生の大学同士で競う大会(西日本では西医体や西コメ)が復活すると聞いています。ぜひ無事に開催されて学生さんたちがいい思い出を作れることを願っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。職員の皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

初期臨床研修医 能宗 亨

No.99「研修医日記」

こんにちは。研修医2年目の成本耕平といいます。まず自己紹介から。生まれは愛媛県東温市です。はだか麦が特産品で、田んぼが広がるのどかな田舎町です。大学は岡山大学に進学しました。硬式テニス部に所属し、真っ黒になりながらテニスをしていました。今ではすっかり白くなってしまいましたが、週に1回はテニスを続けています。

入職してから1年が経ってしまいました。1年目の先生達の姿と自分を見比べて、自分の成長を感じつつ、うかうかしていられないという焦りもあります。環境に慣れて、仕事も少しずつ覚えて、少しは成長したなという気持ちもありますが、それは一旦脇において、元気でやる気満々な後輩達から刺激をもらいながら、初心を忘れず、気を引き締めていこうと思います。

職員の皆さんへ。昨年度は温かく見守り、ご指導いただきました。ありがとうございます。今年度も何かとお手数をおかけすることがあるとは思いますが、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

ホームページを見てくださっている学生の皆さんへ。どこで研修しようかとても悩んでいる人もいると思います。自分も2つに絞ってからとても悩みましたが、結局は志望科の雰囲気がなんとなく好きだった方を選びました。良い判断をしたと思っています。立地、給料、当直回数、いろいろな要素があって困ってしまうと思いますが、直感で選んでみてはどうでしょうか。どこで研修するかも大事な要素ですが、飛び込んでみないと実際はわかりません。結局は自分次第だなと最近つくづく思います。是非見学に来てみてください。良い直感が得られるのではないかと思います。

初期臨床研修医 成本 耕平

No.98「研修医日記」

初期研修医一年目の久佐 耕大(くざ こうだい)と申します。島根県浜田市出身で、大学は6年間岡山で過ごしました。元々広島県にはあまり縁がなかったのですが、学生時代に福山市民病院を見学する機会があり現在に至っております。
初期研修の半分弱が過ぎたのですが、まだまだできないこと、分からないことだらけで、知識不足や経験不足を痛感する日々が続いています。指導医の先生方、看護師さんをはじめとしたスタッフの方々には、優しく丁寧に指導していただき、とても充実した研修生活を送れています。頑張って成長しますので、今後ともよろしくお願いします。

私生活では同期に誘われてゴルフを始めました。学生の時から、実家に帰省した際に父親と打ちっ放しに行くことはありましたが、コースデビューはしていませんでした。今は週1回以上病院近くの打ちっ放し場で練習しています。今週末もコースを回る予定です。

4月には後輩ができるので頼られる先輩となれるように、残りの研修生活も頑張りたいと思います。拙い文章でしたが読んでくださりありがとうございました。

初期臨床研修医 久佐 耕大

No.97「研修医日記」

初期研修医1年目の神原晴樹と申します。広島県尾道市出身で、高校は広大附属福山高校、大学は岡山大学です。研修病院としての福山市民病院は他の研修医日記で書かれている通りで、周囲の方々の丁寧なご指導を受けながら日々過ごしております。
4月から働き出してほんの数か月ですが、いくつか印象的な経験もありました。例えば、とある救急の看護師さんは、コロナが流行り始めた頃から県外移動を自粛しているそうで、「コロナが流行って救急車の受け入れができなくなると大変だからね。」とのこと。私はその人に“俺は俺の責務を全うする!!”(*)というような心持ちを感じました。行動制限しているという行為自体より、病院の為、患者さんの為にできることを考えて行動されている事に感心しました。それがゴミ拾いでも、元気の良い挨拶に繋がってもいいと思います。私は新しい事に慣れるのに精一杯な時期でしたが、仕事に対してどうありたいか、あるべきかを改めて考えるきっかけになりました。私も仕事と私生活を上手く両立し、無理のない範囲で心を燃やして診療していきたいものです。
さて、そうは言っても人の責務はさまざまで、この状況下で議論はありますが、旅行で気分転換することがあってもいいでしょう。時には気を休めることも大切ですからね。私も料理、音楽、スポーツ観戦、ドライブ、アニメ、ゲームなどで余暇を楽しんでおりますが、今回は私の地元である尾道をわずかながら紹介します。尾道はいつの間にか世間が魅力に気付いたのか、最近は観光地と化し、広島と岡山の中間という立地の割に土日の賑わいがみられます。今年の4月には斬新なデザインの展望台が千光寺公園頂上にリニューアルオープンしています(愛称:PEAK)。尾道の街並みと瀬戸内海を一望でき、新たな観光名所となっています。山と海に囲まれ、味のある商店街を有す尾道は、ここ最近お洒落なショップも続々出店しており見どころ満載です。私も地元に戻るたびに新しい発見があります。コロナの落ち着いているタイミングで一度訪れてみてはいかがでしょうか。
*:鬼滅の刃 無限列車編 第7話『心を燃やせ』より引用

尾道市 新展望台尾道市 本通り商店街

初期臨床研修医 神原 晴樹

No.96「研修医日記」

はじめまして。研修医1年目の織田みちるです。早いもので初期研修が始まり3か月が経とうとしています(執筆当時)。時の速さに驚くばかりです。私は福山市出身で、高校は広大附属福山高校、大学は島根大学を卒業し、また福山に帰ってきました。慣れ親しんだ地で勉強ができること、うれしく思います。各診療科の先生方や、看護師さんをはじめ多くの医療スタッフの方々にはご迷惑ばかりをお掛けしてしまっていますが、いつも優しくご指導いただき、本当に感謝しています。はやく一人前になって役に立ちたい気持ちはあるものの、なかなか道のりは果てしなく感じます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
私が今回このブログでご紹介したいのは、福山城です。福山城は、今年築城400周年を迎え、2年間掛けたリニューアル工事を終えて、8月28日にやっとお披露目されます。私の個人的な注目ポイントは、国内唯一の天守北面鉄板張りです。福山城は、初代福山藩主の水野勝成が1622年に築城しました。当時、地形の面から弱点となっていた北面の守りを固めるため、天守閣の北面に鉄板が張られていたそうです。先の大戦中の空襲により天守閣が焼け落ちてしまい、再建の際には鉄板張りは再現されませんでした。そのため、私が幼いころから見慣れている天守は白壁に赤い手すりでかわいらしい印象でしたが、今回のリニューアルで鉄板の黒と白壁のコントラストの美しい姿になりました。正直、幼いころの私は、お堀も立派で黒くてかっこいい広島城が羨ましかったので、今回福山城の鉄板張りが再現されたことが本当にうれしいです。お披露目を楽しみにしています。
また、福山城のすぐ近くにはふくやま美術館があります。年間通してさまざまな催しがされていて、お手頃価格で混むこともないので、駅で待ち合わせするようなときに立ち寄ったりします。この秋から来年にかけて、福山城築城400年記念の特別展がいくつも予定されているので、忘れないように見にいこうと思います。
福山市民病院に見学に来る学生さんは他県出身の方もいらっしゃいますし、地元でもなかなかお城や美術館に行く機会がないという方が多いと思います。せっかくの記念の年なので、この機会にぜひお立ち寄りください。

福山城ふくやま美術館

初期臨床研修医 織田 みちる

No.95「2か月経って」

初めまして。研修医一年目の岡智彦と申します。広島大学附属福山高校、岡山大学出身です。大学では硬式テニス部と三俣診療班という山岳医療のサークルに入っていました。福山の地は6年ぶりで少し懐かしく思っています。福山の医療に貢献できるように頑張ります。
研修では指導医の方々、コメディカルのスタッフの方々、総務課の方々などさまざまな支えがあり研修生活を送れていること、大変感謝しています。現在は麻酔科で研修をしており、手技をさせていただけることも多く、とても忙しくも充実しています。また、月に1回の青島・太田塾、月末の研修日(duty freeです)で実践できる知識を勉強しています。今後は、知識、手技の両面で向上できるように精進していきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
話は変わりますが、趣味の筋トレと登山の話をさせてください。筋トレは、最初は運動不足を感じ、健康維持目的で始めました。それがだんだんとハマってしまい、週に3~4回ジムに通っています。黙々と1人で集中してトレーニングするのが好きでいいリフレッシュになっています。そんなこんなで約2年続けておりますが、ベンチプレス100kgできるようになったことがちょっとした自慢です。「継続は力なり」ですね。
もう1つの趣味に登山があります。大学に入って、ちょっと新しいことを始めてみようと思い、三俣診療班という山岳医療サークルに入りました。北アルプスの奥地にある三俣山荘という山小屋で診療行為の補助や登山者に講習をおこなったりしています。そこで普段と全く違う生活や風景が好きになり、山に登るようになりました。都会の喧騒を離れた静かなひととき、そして長い道を経て頂上に立った時は格別です。山の写真をいくつか載せておきます。

山の写真1山の写真2

動物の写真山の写真3ヘリコプターの写真

最近はたくさんの学生さんが病院見学に訪れてくださっています。ぜひ一緒に働きましょう!来年は、当院を選んでくださった1年目の先生方に教えられるように頑張りたいと思います。

初期臨床研修医 岡 智彦

No.94 「研修医日記」

はじめまして。初期臨床研修医2年目になりました藤井広です。出身は岡山県総社市で、出身大学は岡山大学です。学生時代までずっと岡山に住んでいたので、岡山以外に住んでみたいと思ったこと、福山には祖父母が住んでいて、小さい頃からよく遊びに行っていて親しみがあったことから福山市民病院で研修を始めさせていただきました。それから早いものでもう1年が経ってしまいました。最初の頃は分からないことだらけで、先生方や看護師などコメディカルの方々にご迷惑をかけることもたくさんありましたが、皆さんの優しく熱心な指導のおかげで少しずつ成長できていると感じます。相変わらずご迷惑をかけてしまうとは思いますが、2年目もご指導のほどよろしくお願いいたします。
さて、私生活についてですが、学生時代からサイクリングが好きで休日には天気が良ければよく自転車で出かけます。僕は風景を楽しみながらサイクリングするのが好きなのですが、福山は山や川、海とさまざまな景色を楽しむことができて気持ちよくサイクリングができます。特におすすめは鞆の浦です。福山の市街地からそれほど距離もなく、古い街並みや瀬戸内海の島々を眺めながら走ることができおすすめです。また、福山は隣の尾道市にサイクリストの聖地として有名なしまなみ海道があります。福山に引っ越したら行きたいと思っていましたが、コロナウイルスのこともあってまだ行くことができていないので、今年度こそはと思っています。
うれしいことに4月から11人の後輩ができました。後輩の役に立てるよう、悪い見本にはならないように頑張っていきたいと思います。最後に僕の自転車の写真と鞆の浦の写真を貼っておきます。拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。

自転車の写真瀬戸内海の写真鞆の浦の写真

初期臨床研修医 藤井 広


病院見学
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患者さん及びご家族の皆さまへのお願い
※当院は原則予約制です。初診はかかりつけ医で予約を取り、紹介状をお持ちください。
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