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過去の工事進捗状況
2025年11月末時点
2025年7月に始まった鉄骨の組立作業は、約5か月後の同年11月末に、ついに最上階の部材が組み上がり、建物の主要な骨組み(躯体)が完成いたしました。
これに伴い、工事の無事な完了と、建物の安全、繁栄を祈願する儀式である「上棟式(じょうとうしき)」が執り行われました。
木造建築における「棟木(むなぎ)を上げる」作業の完了にあたるこの儀式ですが、今回は鉄骨建築のため、最上階の鉄骨部材にお清めと祈願を施し、設置されました。
最上階の鉄骨部材には棟札(むなふだ)を取り付けたほか、接合部のボルトには特別な記念鋲(きねんびょう)を使用し、発注者、設計者、施工者の代表者による手締めの儀式をもって、滞りなく上棟いたしました。
今後は、内外装工事や設備工事が進んでいきますが、来年夏のⅠ期開院に向け、安全に十分配慮し、工事完成を目指します。


2025年10月末時点
鉄骨建て方は、6階の骨組みまで組み上がりました。残すは、屋上ヘリポートとなる「最終節」のみとなり、7月より着手した鉄骨工事も残り1カ月で、
すべての部材の組み上がります。
来月には、最上階の鉄骨部材を設置する上棟式を執り行う予定です。進捗状況の写真とともに後日アップロードいたします。
内装工事では、部屋の間仕切壁の設置や天井内の設備配管を施工しています。工期短縮を図るため、下層階から順次上層階へと着手する工程を組んでいますが、
各階で多くの業種・職人の方々が同時進行で作業を進めています。現在、一日あたり200人程度の作業員が現場に入場しています。
2025年9月末時点
現在、建物の主要な構造部である柱と梁の骨組みを、5階までの「2節」で施工中です。航空写真では、5階部分の床が3分の2程度まで設置されている様子が確認できます。
床の設置が完了した下層階から、内部の工事が順次進められています。内部写真では、柱や梁といった主要構造部に火災時の熱から建物を保護するための「耐火被覆」材が吹き付けられています。
「耐火被覆」は、火災時の熱による鉄骨の強度低下を防ぎ、建物の倒壊を防ぐための重要な防火措置です。耐火被覆が不十分な場合、火災の熱で鉄骨が著しく軟化・変形し、強度が低下する危険があります。
2025年8月末時点
鉄骨工事が始まってから約2ヵ月が経過し、現在は3階より上階の鉄骨工事に着手しています。
新本館は地上7階建てであり、柱はトラックで運搬可能な大きさとするために2~4分割にして搬入し、現場で組み立てる工程としています。
工事区分は、柱部材を「竹の節」のように見立て、3階までを「1節」、5階までを「2節」、それ以上を「3節」「4節」としており、現在は2節目となる鉄骨を組み立てている段階です。
2025年7月末時点
とうとう鉄骨工事がはじまりました!!7月初旬から始まった鉄骨の組立作業は、天候の影響もありながらも着実に進んでおり、約1カ月で3階床の骨組みまで立ち上がっています。今後は、各階の床が出来上がるにつれて、さらに上階へ鉄骨が組み上がっていきます。
また、今回の鉄骨工事では、最初に建てられる柱を施工する際に、永遠堅固や安全祈願を目的とした儀式「立柱式(りっちゅうしき)」が執り行われました。
猛暑での工事ではありますが、熱中症対策等の安全対策を万全に行い、工事を進めています。
2025年6月末時点
地下躯体のコンクリート打設が進んでおり、1階床のコンクリートが見えてきました。7月からは本工事のメインとなる鉄骨工事が始まります。新本館の地上階は鉄骨造が採用されており、採用された理由のひとつに工期短縮があります。
工場で製作された鉄骨の部材を組み上げていくことで、短い工期で工事を進めることができます。今後は、建物が出来上がっていく状況がどんどんとスピードアップしていくので、お楽しみに!!
2025年5月末時点
免震装置の設置が完了し、地下躯体のコンクリート打設を行っています。鉄筋・型枠工事が進むごとに、建物が地上に近づいている様子は、まるで、春になり土から顔を覗かせ芽吹く植物のようにも見えます。
新本館完成(開花)に向け、工事も着々と進捗(成長)しています。
2025年4月末時点
免震装置の設置が概ね完了しました。地下階がある範囲は、コンクリート躯体の打設準備のため型枠工事が進んでいます。
床となるコンクリートの型枠は、部屋の用途や現場での施工性を考慮して木製(オレンジ色)のものと鋼板製(銀色)のものを使い分けています。
2025年3月末時点
今回の工事の目玉である免震装置が設置されました!新本館Ⅰ期に設置される48台のうち31台が設置されています。
また、福山市内の公共施設として初めてとなる免震建物であるため、技術関係者に対しての現場見学会も開催されました。
実物の免震装置の見学と併せて、免震体験車により実際の地震時の揺れを体験することで、免震装置の効果を体感できる有意義な見学会となりました。
2025年2月末時点
基礎工事も順調に進んでおり、先行している工区では免震装置が設置される部分の床コンクリートが見えてきました。
床コンクリートの上に置かれた虫カゴのようなものは、免震装置を設置するための土台として鉄筋が組まれています。
(もちろんコンクリート内に固定されているものです!)
2025年1月末時点
先月に引き続き、建物の基礎工事を行っています。
基礎形状が大きく、一度に打設するコンクリート量が多いことから、8つの工区に分割し工事を進めています。
多い時には毎日コンクリート打設を行う週もあります。
2024年12月末時点
建物を支える最下層である「耐圧版」コンクリート打設も順調に進み、基礎の鉄筋組立作業を行っています。
基礎と基礎を繋ぐ基礎梁の高さは最大で2.4m(一般的な部屋の天井高さと同じ!)もあるため、足場を設けて移動を行っています。
2024年11月末時点
基礎工事に着手しました!
限られた敷地の中で工事車両動線を残しながら工事をするため、基礎工事も複数の工区に別けて施工を行っています。
また、半径60mもの広範囲に資材を吊り込むことができる「クローラークレーン」も導入されています。
2024年10月末時点
地下階と免震装置を設置する基礎のための約10mの掘削工事も大詰めとなり、基礎を支えるための地盤改良工事を再開しています。
いよいよ建物の基礎工事がはじまり、今後は建物の形が分かりやすくなっていきます。
2024年9月末時点
敷地の南側に計画している「エネルギーセンター棟」の基礎工事に着手しました。
「エネルギーセンター棟」は病院運用に不可欠となる、熱源等の設備が設置されます。
建物は平屋建てで、屋上部分は新本館2階の救命救急センターに直通する車両動線としての役割も兼ねています。
2024年8月末時点
建物基礎の掘削工事が着々と進んでいます。
新本館は地下階の下に免震基礎を設けるため、約10mを掘削しますが、限られた敷地内での工事であることから、土の運搬動線を考えながら段階的に掘り下げる計画としています。
2024年7月末時点
建物基礎の掘削工事と併せて地盤改良工事に着手しています。
新本館Ⅰ期工事は、隣接する既存建物のギリギリの位置で掘削を行うため、地盤が崩れないための土留めに「アースアンカー」というズレ止めを施工し、診療中の既存建物の安全性を確保したうえで、工事を進めています。
2024年6月末時点
地下階のための掘削工事が本格化しています。
先月に引き続き、掘削工事のための土留め支柱の打ち込みと併せて、既存建物周辺より掘削を行っています。
2024年5月末時点
新本館は地下階の下に免震基礎を設けるため、現状の地面から約10m下まで掘り下げます。
掘削工事の際に、周囲の土が崩れないための土留めに使用する支柱を打ち込んでいます。
2024年4月末時点
新本館Ⅰ期建設範囲の外構撤去工事が終わり、建物位置を出すための整地が行われています。
安全祈願祭
2024年(令和6年)3月21日(木)に、新本館建設予定地にて枝広市長、高倉管理者をはじめ来賓の方々や施工関係者が参列し、福山市民病院増改築工事安全祈願祭が執り行われました。













