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さい帯・さい帯血保管について

記事ID:0006436 更新日:2025年12月1日更新 印刷ページ表示

*さい帯・さい帯血とは

さい帯とは赤ちゃんとお母さんをつなぐへその緒のことです。さい帯血とは、へその緒や胎盤に含まれる血液のことです。
これらには多くの造血幹細胞が含まれているため、現在国内外でさい帯等を使った脳性まひや自閉症、再生医療の研究が進められています。
民間さい帯血バンクに保管することで、将来ご自身の赤ちゃんやその兄弟の治療に使える可能性があります。

*さい帯・さい帯血保管

当院は、民間さい帯血バンクの保管事業者として、(株)ステムセル研究所とさい帯血等採取の契約を結んでいます。ご希望の方は当院で分娩時に採取し、保管事業者((株)ステムセル研究所)のもとで10年以上保管することが可能です。
事前に保管事業者とのご契約が必要です。詳細は、(株)ステムセル研究所ホームページをご確認ください。


↓(株)ステムセル研究所​HPはこちらから

(株)ステムセル研究所HPへのバナー<外部リンク>

※民間さい帯血バンクへの保管は、利用されるご本人様と保管事業者との契約に基づいて行われます。保管状況や契約内容について、当院は責任を負いません。


診療受付時間
8時30分から11時30分
患者さん及びご家族の皆さまへのお願い
※当院は原則予約制です。初診はかかりつけ医で予約を取り、紹介状をお持ちください。
外来診療日
月曜日から金曜日
祝日・年末年始を除く