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腫瘍内科 Medical Oncology

記事ID:0000047 更新日:2021年8月6日更新 印刷ページ表示

スタッフ紹介

 

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診療の特色

腫瘍内科(medical oncology)では、がんと診断された患者さんの「がん薬物療法」を専門として担当しています。治療方針については内科・外科・放射線治療科・放射線診断科・腫瘍内科・緩和ケア科などを中心に合同カンファレンス(キャンサーボード)を定期的に行っており、個々の患者さんに最善と考えられる治療を必要に応じて検討できる体制です。

各種臓器のがん(いわゆる固形がんと呼ばれるもの。血液腫瘍は除く。)および原発不明がんを対象として、生活を維持した安全で効果的な治療を目指しています。各種治療薬の長所・短所・副作用などの特徴を十分に知った上で、予防的な対応も含めて治療にあたることが重要と考えています。

治療薬(抗がん剤・分子標的薬)・治療方法ともに年々進歩を続けており、近年では遺伝子検査(コンパニオン診断)に基づく治療薬選択や免疫チェックポイント阻害剤という新しい領域の治療薬が標準治療の重要な部分になりました。一方、これまで経験されなかったような重篤な有害事象を認めることもあり治療には十分な注意が必要です。また、各臓器におけるがん化学療法の標準治療は変化しており、新しい情報を適切に判断して治療に取り入れていくことが重要となります。腫瘍内科は、病院としてのがん薬物療法の実施体制づくりと運営にあたっています。

腫瘍内科は、がん薬物療法専門医2名で診療を担当しています。当院においては、各診療科の専門性と状況に応じて各科での化学療法に協力あるいは、腫瘍内科にて化学療法を行う連携体制をとっています。

がん薬物療法専門の医師、看護師、薬剤師を中心にスタッフがチームとして協力しながら日々治療のレベルアップを図っています。

がん薬物療法は生活を重視した外来治療への移行が進んでおり、当院では多くの方が外来化学療法センターにて通院で薬物療法を受けられています。在宅療養あるいは仕事を継続されながら、快適に安全な薬物療法をしっかり受けていただくために、積極的に各診療科、緩和ケア科、緩和ケアチーム、精神科・精神腫瘍科、臨床心理師とも協力して患者さんの身体的・精神的な苦痛の緩和を目指しています。

 

対象疾患

消化管がん(胃・大腸・食道)、膵・胆道がん、神経内分泌腫瘍、原発不明がんなどが中心です。特に消化器がんを専門領域としていますが、その他各種臓器のがんについても専門科と連携して治療に対応しています。

 

診療実績

2020年度治療疾患:
胃がん、十二指腸がん、小腸がん、結腸がん、直腸がん、膵がん、神経内分泌細胞がん(十二指腸)、神経内分泌腫瘍(NET)(膵、胸腺)、胆のうがん、肝内胆管がん、胆管がん、乳頭部がん、軟部肉腫、原発不明がん


診療受付時間
8時30分から11時30分
患者さん及びご家族の皆さまへのお願い
※当院は原則予約制です。初診はかかりつけ医で予約を取り、紹介状をお持ちください。
外来診療日
月曜日から金曜日
祝日・年末年始を除く